不動車でも買取業者によっては値段が付く!

不動者も売ることができる

愛車は最後まで資産になる

長年愛用してきた車。

手放す事も出来ずにずっと乗ってきたが、

いよいよガタが来て動かなくなってしまった。

そう、不動車として廃車をする日がやってきてしまったのだ。

 

愛車と分かれるのは名残惜しいが、

動かなくなった車を放置しておく必要も無いので、

車を処分しなくてはいけない。

車を所持した者の最後の勤めである。

 

が、ちょっと待ってほしい。

実はその不動車にも査定価格が付くかもしれないのだ!

もちろん廃車手続きや処分費用等はかからず、

純粋に買取価格ということでお金がもらえるのだ。

 

動かなくなって粗大ゴミ同然となった車がお金に換わるのだ。

これは利用しない手は無いだろう。

 

車は宝の山

実は、あなたがゴミだと思っている不動車も、

見る人が見れば「宝の山」に見えるのだ。

 

それは、車は様々なパーツで組み立てられており、

動かなくなった車といえど、使えるパーツは山ほどあるのだ。

 

例えば、使えるパーツを再利用し、他の車の修理部品として使ったり、

車のパーツ自体を組み替えて動くように修理して海外で販売したりと、

一度動かなくなった車でもお金に変える方法はいくらでもあるのだ。

 

実際、アジアや南米諸国、アフリカ等の発展途上国に行くと、

何十年前に作られたか分からないボロボロの日本車が現役で走っている。

日本ではとても車検など通らないような車だ。

 

しかし、人や物を乗せて走れば良いと思う人に取っては、れっきとした車なのだ。

 

しかも日本車というのは、どんなに古くなってもブランド価値があるのだ。

日本車というだけで海外では大人気で、いくらでも買い手が付くのだ。

 

なので、買取業者からしたら不動車なんて言うのは、お宝でしかないのだ。

極端な言い方をすると、ムーブメントが壊れたロレックスといったところだろうか。

 

不動車の買取価格は業者次第

不動車は廃車にしなくても買い取ってもらえる。

しかし、不動車の買取価格というのは業者次第だ。

なぜなら、動かなくなった時点でその車は価値がゼロになってしまっているからだ。

車として本来の機能が失われているからな。

 

なので、適正な相場というのはほとんど無く、

欲しがってくれるところを探すしか無い。

それには1件でも多くの買取業者に査定を依頼するしか無い。

 

一括査定を使えば数十件の業者に一度にアプローチする事が出来る。

その中には海外との太いパイプを持っている買取業者や、車の修理が得意な業者など

様々なタイプの業者がいるので、全く買取先が見つからないという事自体も少ないだろう。

 

多くの買取業者では不動車の場合は値段が付かないかもしれない。

しかし、必ずあなたの車を欲しがってくれる業者がいるはずだ。

 

長年親しんだ愛車の最後の可能性を信じて、高額査定を勝ち取ろう!

 

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